吉原 翔子 |管理|㈱丸徳鉄工

interview

吉原 翔子

吉原 翔子

管理

29歳(2019年8月)

大卒文系(東海学院大学)

2012年入社

学生時代の自分は?

心理学部の教授経由でボランティアには参加していたものの、それほど活発的ではなかったです。

入社のきっかけは?

大学のキャリアサポートによる紹介です。

入社前の仕事選びの軸は?

河川に関わる製品を扱っていること。
子どもの頃から大きな河川を見るのが好きだったので(笑)

現在の仕事内容は?

水門の現場作業で必要となる書類作成がメインです。現場事務所に設置する看板のシールを作ったりすることもあります。

丸徳鉄工ならではの魅力は?

水門や除塵機の設計から設置まで手がけているところ。稼働している姿がカッコイイ!

入社して、やりかったことをどのように実現できていますか?

入社前の希望通り、事務職として働いています。
現場作業を行う部署に所属しているため、例えば工事完了時の写真をまとめるといったように、扱う書類も現場と密接に関わっています。だから、ずっと社内にいても現場が身近に感じられるので、ずっと前から丸徳の製品に興味があった私にとっては、楽しいしやりがいを感じられますね。

仕事をする上で大事にしていることは?

「常に勉強すること」です。私のポジションは、現場作業者の事務サポートなので書類作成のような現場以外でもできる仕事は、率先して私が対応できるように、学ぶ姿勢を持ち続けています。

仕事で実現したいことは?

現場作業者の負担を少しでも減らすことができるように、他の仕事を覚えたり、効率よく業務ができるようになりたいです。

将来のビジョンは?

「○○なら、吉原さんに…」と頼ってもらえるくらい、事務のエキスパートになりたいです。

丸徳鉄工の社員はどんな人?

管理部は現場作業が多いので、職人気質な人が多いように感じます。気むずかしく見えるかもしれないが、こちらが前向きな姿勢を見せれば、きちんとそれに応えてくれますよ。

仕事で感じたやりがいや感動エピソードを教えてください。

入社1、2年の頃は、一つひとつの業務を片付けていくのがやっとで……。優先順位を間違えたり、書類でミスしたりして、いろんな人に迷惑をかけてしまいました。
でも、忘年会のときに「頑張っているのは知ってるよ。必死になって、ついていこうとする姿を、みんなで見守っているからね。」と先輩が伝えてくれたんです。その言葉は励みになったし「一生懸命努力していれば、誰かがちゃんと見てくれているんだ。」と分かってうれしかったですね。
繁忙期は業務量が一気に増えますが、年度末にはほとんどが完了します。関わった工事の完成写真を見ると、達成感すら感じるほどです!失敗してしまったことや反省点をメモしておけば、次の年はそれを生かしてどんどん仕事も効率的に進められるようになります。自分のスキルアップを実感できる点も、やりがいに繋がっていますね。

新入社員に求めることは何ですか?

まずは、丸徳鉄工の製品に興味を持つこと。
ポジションや与えられた業務だけに満足しないでほしい。

学生のみなさんに一言!

向上心を大事にしてください。何事にも受け身・無関心だと自分の世界は広がりません。

仕事で尊敬する人は?

数え切れないほど、たくさんいます。気軽に相談にも乗ってもらえるし、それだけで心強いです。

仕事のどんなところが好きですか?

作成した書類が、現場で実際に使われているシーンをよく目にします。自分の仕事が役に立っていると再認識できる瞬間ですし、「もっと丁寧に仕事をしなければ!」とさらに気合いが入ります。

学生時代に熱中したことは?

趣味に没頭する学生時代でした。勉強も大事ですが、就職すると友人と休みがバラバラになるので遊べる時に遊びましょう。

学生時代の経験で、今の仕事に活かされていることは?

いろんな価値観を持った人との会話、コミュニケーションかな。

失敗談をひとつ教えてください。また、どの様に解決しましたか?

書類ミスが多かったので、見直しを徹底ですね。1回だけではなく、時間をおいて再度見直すとか。

一日の流れ

08:20 出勤
08:30 メール確認、電話対応、書類作成
12:00 昼食
13:00 業務再開
15:00 15分休憩(もぐもぐタイム)
17:15 片付けをして17:30頃には退勤します。

先輩社員
インタビュー
Interview

新たな挑戦へ。暮らしに暮らしに密着した、安心・安全に関わる仕事。 新たな挑戦へ。
暮らしに密着した、
安心・安全に関わる仕事。

2018年入社/製造

福田 昌俊

働きやすくプライベートの時間が持てるところが魅力 働きやすく、
プライベートの時間が
持てるところが魅力。

2017年入社/設計

常川 誠裕

昔から大きな河川を見ることが好きだったから、川に関わる丸徳鉄工へ。 昔から大きな河川を
見ることが好きだったから、
川に関わる丸徳鉄工へ。

2012年入社/管理

吉原 翔子

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